南米のハイライト! ウユニ湖終了 : 2009.03.17 Tuesday

   


いやー、雨季のウユニ湖は良かった。

今までの景色で一番美しい景色がそこにはありました。

乾季のウユニ湖を見てただけで「ウユニ湖?普通かな」なんて言ってた自分が恥ずかしい。

朝焼けも夕焼けも月夜も星空も間違いなく世界一。

あんまりの美しさにホームページに写真置きまくりました。

見てみてちょ。

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眼鏡を作ってみた : 2009.03.02 Monday

   

上が新しい眼鏡、下が今までの眼鏡

ウユニ湖の雨待ちで滞在中のラ・パスにて眼鏡を作ったお話。

旅行に持ってきていた2つの眼鏡のうちの1つは、インド人に顔に石をぶつけられて大破し、もう1つの眼鏡をずっと使ってきたものの、もうレンズは傷だらけで視界が悪くなってきました。

ラ・パスには何故か3畳程度の店舗の眼鏡屋さんが非常に多く、安く眼鏡が作れそうだったので、まずは調査から。
大体どの店でも一番安いレンズとフレームで90Bs(約1200円)で作れることが分かりました。

しかし、さすがに安いレンズは牛乳瓶底のように分厚かったので、軽くて薄くて傷が付き難いらしい"UVカットのクリスタルレンズ"なるものでお願いすることに。

フレームは嘘か本当か"Italy"製で、耳掛け部分がバネ付きのピッタリフィットの優れもの。
Italy製だか何だか分からないけれど、デザインはどう見ても普通で、僕がかけると完璧に中国風で、相変わらず中国人としての変装は完璧。
現地人の濃い顔に似合う(?)ごついフレームが多く、ノッペリした僕の顔に合うものを探すのに苦労しましたが、極めてシンプルで無難な眼鏡に決めました。

気になるお値段は、290Bs(約3800円)。

眼科での視力検査代、フレーム代、レンズ代、加工代、ケース一式全部込み込みの値段です。

実はこれ、最初に聞いた時は全部で250Bsだったのですが、視力検査後、見立てたレンズより視力が悪い(レンズが高い)&両眼の視力が違うことが判明した為、その分金額が高くなりました。
もしかしてボラれたかしら??

さて、ボリビアの眼鏡屋では、視力は眼鏡屋さんではなく眼科で測ります。
眼科はお店から徒歩5分程離れたボロボロのマンションの2階にありました。
同フロアの他店はどこも美容マッサージ屋さんでちょっといかがわしい雰囲気。
しかし、そんな眼科にて"レーシック手術"が可能でビックリです。
ボリビアの眼科治療は意外と進んでいるのかもしれません?

建物はボロくとも、レーシック手術が出来る眼科だったからか機材はシッカリ。
視力を測る機械は日本と同じ感じで、機械を覗くだけでOK。
大して言葉が分からなくとも自動で視力検査をしてくれるので楽チンでした。
その後、3m先くらいの文字版を見ながらレンズを色々と換えて、どれが一番見えやすいかを調べます。

しかし、ここで日本とは違う検査があり(多分、乱視の検査)、問題発生。

この検査、赤と緑の横棒を見て"どちらが長く見えるか"を言うものなのですが、その赤と緑の表は↓な感じ。

━━━━━━━━━  ━━━━━━━━━

2色の横棒、上下に並んでいるならまだしも、横に並んでいます。
どちらが長く見えるかって聞かれても、これじゃ全く分かりません。
実際の横棒は同じ長さだろうし、乱視でそんなに長さが違って見えるもの?

それでも眼科の先生は、レンズを換えては真面目に「これはどう?」と聞いてきます。
レンズを換える毎に微妙に見え方は変わりますが、長さの違いは全然分かりません。
結局、長さの違いはよく分からないまま、見え方が一番良かったレンズを指定しておきました。
うーん、ボリビア人には長さの違いが分かるのだろうか……??

最後に先生が調べた視力を紙に書いて検査は終了。
その紙を眼鏡屋さんに持っていって、同じ度数のレンズを選んで加工仕上がりを待つだけです。
レンズ加工はその場で出来ないらしく、1日掛かるとのことで、翌日の同じ時間に受け取りにいきました。

さて、その出来上がりは。。。。。。。。。。



薄ーい、軽ーい、明るーい、良く見えーる!!

日本の眼鏡と比べても何の遜色ありません。
むしろ、こんなに安いのにこの出来上がり。
想像よりも遥かに良い眼鏡を手に入れることが出来ました。
今までの眼鏡は大切に保管しつつ、これからの景色は新しい眼鏡で満喫です。

ということで、ボリビアで眼鏡を作るのは大正解!

長期旅行で眼鏡の方、ボリビアで新しい眼鏡を作ってみては如何でしょ?

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悪魔の踊りと小悪魔と : 2009.02.24 Tuesday

   

悪魔の踊りと仮装行列

2月21日に"オルーロのカルナバル"に行ってきました。

南米3大祭りのひとつであるこのお祭りは、ボリビアンがこの日ばかりと豪華な衣装を着飾り町を練り歩く。
金銀色で飾ったきらびやかな悪魔達の踊りが有名なのですが、悪魔だけではなく"可愛い小悪魔ちゃん達"もいっぱいでした。

「ボリビアのどこに、こんなに可愛い子達が隠れていたんだ!」と興奮しちゃうくらい、普段見ている"ボリビア娘"とは全く別の生物がそこに。

ここで一句。

「孫にも衣装というけれど ボリビアっ娘には小悪魔衣装」

というか、小悪魔ちゃんは国籍問わず良いものですなぁ。

小悪魔ちゃんに悩殺!なオルーロのカルナバルの写真をどうぞ。
写真サイズがガタガタなのはお許しを。


ちびっ子軍団とその後ろのお姉さん


あら、お兄さん! こちらへどうぞぉ〜!


民族衣装も素敵♪ うしろ姿がウマウマー!


宝塚のお姉さま達もビックリ! ボリビアの花の〜♪


はい、皆で横歩き。 腰をクネッとね。


ここからは、悪魔を少々


いろんな悪魔がいるもんですなぁー


角の悪魔に、「あ、クマー!」


小悪魔ちびっ子&エロい顔のけんぽこ


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ボリビアで入国拒否をくらう : 2009.02.08 Sunday

   

世界遺産:七色の丘は激烈に美しかった

アルゼンチン北部の世界遺産フフイ渓谷を転々とし、ボリビアとの国境の町:ラ・キアカに到着したのは、その日の夕方6時半でした。

ラ・キアカのバス停から国境までは1km程歩かなければなりません。
標高3600m以上のこの町で重い荷物を背負って歩くのは、かなりの重労働。
空気が薄くて、すぐにハァハァと息切れします。
たったの1kmなのに、その距離の遠いこと。。。。
そして国境に着いたのが夕方7時過ぎ。

アルゼンチンの出国は至って簡単で係官もニコヤカ。
「日本人? カンフー! はいはいOK、ニイハオ!」
なんか間違ってますが、まあ良し。
建物裏の30mほどの橋を徒歩で渡り、ボリビア入国。
ボリビアは入国カード要記入なので、係員に「入国の紙を頂戴」と言いました。

すると「どこの国の人?」と聞いてきたので、「日本」と答えると「ちょっと待て」と誰かを呼びに行きました。

少しして2人の係員が来て、なにやら話し合ってます。
で、スペイン語で早口でなにやら捲くし立ててきますが、意味が全然理解出来ません。
彼らが指差した窓口の中に張ってあった政府から国境へのお達しの用紙を見てやっと分かりました。
スペイン語なので半分ほど理解不明でしたが、どうやら「今年の1月20日から韓国人、中国人、日本人の入国は下記の条件を求めよ」とのこと。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
1.出国用の"航空券"の所持
2.黄熱病の"国際証明書"の所持
3.クレジットカードの所持
4.宿泊先の予約を何か証明するもの
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
なんで韓国人と中国人と日本人だけ???
被害妄想かもしれませんが、何か悪意を感じます。

3行目に韓国人、日本人、中国人の表記が書いてあります。その下が条件。

宿泊先の予約は無くてもOKでしたが、1〜3は必須で早く出せと言ってきます。
その他にもいくつも条件は書いてあったのですが、それらは何も言われませんでした。

黄熱病の国際証明書とクレジットカードは持っていましたが、もちろん"出国用の航空券"なんて持ってません。
というか、殆どの旅行者は"ボリビア出国用航空券"など持っていないに違いありません。

「バスで他国に抜ける」と言ってもダメ。」
「じゃあ、ウユニ湖のツアーでチリに抜ける。」と言ってもダメ。
とにかく航空券が必要なようです。

もめてる我々を横目にカナダ人パッカーはサクッと入国。
もちろん彼らは出国用の航空券も黄熱病もクレジットカードも提出無し。
うーん、間違いなくアジア人の入国に対する"悪意"を感じます。

「航空券を出せ!」と偉そうに言われても無いものは無い。
パラグアイから一緒に旅行中の "ゆにぷろ夫婦" は、"世界一周券"を持っているので、試しにペルーから中米に飛ぶチケットを見せてみました。

そしたら「OK!」。。。。なんじゃそりゃ!
結局、出国用のチケットじゃなくても、近隣国からどこかへ飛ぶチケットを持っていればいいのね、意味不明。

しかし、航空券を一切持ってない僕らには入国許可が出ない。
というか入国カード自体をくれません。

「とにかく航空券だ、なければ通さん!」という係官。

国境の誰も英語を理解しなかったので、ネット屋で"英語"の偽eチケットを印刷して持ってくれば入国は可能だろうと思い、「じゃあ、ネットで航空券を買ってくるから、インターネット屋はどこにありますか?」と聞くと、ボリビア側を指して「あっち」という。
「え?ネット屋行くのにスタンプ無しで入国して良いの???」
「OK!」と係官。
もう適当すぎて意味が分かりません。
航空券がなければ国境を通さないんじゃなかったの?
アルゼンチン側だと、戻るのが大変だったので適当で助かりましたが。。。

しかし、これって密入国状態。
ウロウロしているときにパストートチェックでもされると面倒です。
ま、町中でパスポートチェックする働き者なんて居ないけどね。

で、さくっと密入国してネット屋で早速偽造作業開始。

偽造と言っても、正規の航空会社のホームページで予約だけ入れて(金額は発生しない)、その予約画面を印刷して持っていくというもの。
英語が分かればすぐに仮予約とバレるけど、その記述以外は全て本物のeチケットと同じもの。
さっきのボリビアの国境なら大丈夫!なんたって、どいつもこいつもアホばかり。

作業は単純でも、ネットが激烈に遅くて、結局1時間以上掛かってようやく予約終了しました。
他なら5分と掛からない作業なのにね。。。

そしてお会計。
手元には100ボリ札しかなかったので、それを出すとおつりがないと言ってくる。
あー忘れてた。ボリビアは発展途上国にありがちな"おつりがない"国だった。。。
日本で言うと100円のお菓子を買うのに1000円札を出した感じ。
それでもおつりが出てこない。
結局アルゼンチンペソで支払いすることにしたのだけど、当然余計にお金を取られる。。。

で、急いで国境に戻ると既に入国していた "ゆにぷろ夫婦" が僕らを待ってくれていました。
すみません、僕らのせいで迷惑かけて。
というか、なんつうことをしてくれるんだ、ボリビアめっ!

国境に戻ったら、国境が閉まる直前でした。
もう少し遅れたら入国処理が翌日になるところで危ない、危ない。

そして再び入国管理室。
予想通り、誰も仮予約のチケットと分からずでサクッと入国できました。
アホばっかりで大助かり。

しかし、他の旅行者はどうしてるんでしょ?
最近は世界一周券持ってる人が多いので大丈夫なのかなぁ??

ボリビア入国の際はご注意あれ。

【後日談】
気になったので外務省のホームページを調べるも、ボリビア入国の際の条件が変わったことがどこにもありませんでした。

なので、ラ・パスの日本大使館に今回の事を報告しに行きました。

「韓国と中国と日本の3カ国民のみ、こんな事になっているが知ってるの?」と僕。
担当官は「ボリビアから何も報告が来ていないので知りませんでした。」とのこと。

国境で係官に怒られながらもデジカメで撮影した"政府からのお達しの用紙"の画像を見せると細かく書き写していました。

この後、改善されることを祈ってます。

【 そして更に 】
日本付けで2月6日に日本政府はボリビアに対して6億7600万円もの大金を限度とする無償資金協力することに合意しています。
ボリビア共和国に対する無償資金協力3案件に関する交換公文署名式について

こんなのアホか!
ボリビアでケチャップ強盗や首絞め強盗されるのはアジア人ばかり。
国境でも韓国人、中国人、日本人だけに変な規制を作っているし、そんなボリビアに対してナゼに無償資金協力する必要があるのか。

"資源外交の観点から重要"というが、そんなの嘘、嘘。
ボリビアはヨーロッパ様様で日本に対してなんて適当です。
ま、お金を出してくれれば誰でも良いのでしょうけれど。。。

「ノン・プロジェクト無償資金協力(供与額6億円)」とありますが、これは今は計画がないが、今後出てくる計画に対して精査の上6億までのお金をあげますというものでしょう。

こんなこと、日本国民の誰も知らないだろうし、僕だってモチロン知らなかったけれど、ボリビアに対して無駄なお金を使いすぎ。

ボリビア国民だって、日本がこんな金額を無償資金協力することを誰も知らないでしょう。
というか、きっと理解できません。
なぜなら南米一の最貧国でアホばかりだから。

これで、外務省のホームページにボリビア入国の際の条件変更が記載されなかったら、ボリビアに関して言えば税金は無駄に使われているだけですなぁ。
というか、1月20日からの入国条件の変更を却下くらいさせろ。

それが出来なきゃ、ボリビアの日本外交官もアホばかりだ。
頼むよ、田中和夫駐ボリビア国大使。
あんたが無駄金の張本人じゃないことを祈る。

久々のブログはグチばかりになってしまったのでした。

ボリビア、ウゼー。

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旅が止まった。 そしておわかれ。 : 2008.11.06 Thursday

   
スペインに来てから、旅が止まった。
停止の始まりはバルセロナの宿、アクロポリス。

「海賊風の変わったオーナーがいる」というようなネット上の書き込みを見つけ、「よし、面白そうだ、ここに泊まろう!」と決めたのが全ての始まり。

ローマからの格安航空は前日の深夜0時に空港着だったので、夜は空港のロビーで寝て過ごすことにした。
床に横になったものの大理石の床は冷たく、まだ冷房だった空港内は寒く、翌朝、寝不足で宿に到着。

立派な鉄の門を開けると、正面には宿の写真をバシバシ撮っている方がいて、丁度、建物の奥から誰かが出てきて写真にパチリ。
その瞬間「写真、消しなさい! 勝手に写したな!(怒)」と大きな声で駆け寄ってきた。
イキナリ怒られてビックリしている宿泊者。
怒りながら「データを消せ」と詰め寄る人物こそが、この宿のオーナーなのでした。

「うわっ、お客に怒ってる!噂どおり格好も海賊だっ♪」

こんな衝撃的な出会いの後の挨拶はちょっと緊張するも「疲れたでしょう」と言うや奥に消え、具沢山のお味噌汁を持ってきてくれました。
玄関先のテラスのテーブルに置き、「ここで食べなさい」と。

実にネパール以来1年振りのちゃんとしたお味噌汁、寝不足で疲れた体もあって全身に沁み渡り、僕ら二人して大喜び。
味噌汁を大喜びでガツガツ食べていると、あれこれとご飯を出してくれました。
大喜びの僕達を面白がって、玄米茶の新品の袋を持ってきて、封を開封してくれて匂いを嗅がせてくれるサービスまで。
その後、その新品の玄米茶も入れてくれました。
もちろん全て無料です。

そして、やっとチェックイン。

パスポートを宿帳に控えられながら、オーナーと話をしていると「長期旅行ならウチで手伝いでもしていけばいい」との提案。
ええ、もちろん、そんな話、最初は完全に無視してました。

しかし、話をするにつれ、分かりにくいだけで実はすごく優しい方と言う事が判明。

「じゃ、宿代無料なら手伝わせてもらいます。」と提案だけしてその日はすぐに観光に。

その夜、オーナーがいつまで手伝えるのかと聞いてきました。
実は、人手が足らず忙しすぎて参っている様子。
というわけで、始めたお手伝い。

オーナーのやり方は効率が悪過ぎたので、こちらで勝手にどんどん作業。
宿全体の片付けやベッド配置、部屋の構成などもドンドン改善。
はじめは嫌がっていたオーナーでしたが、途中からはあまり口出しをしなくなりました。

あれこれと気になる事を片っ端からやっていたので観光する時間が全く無く、スペインの観光もしたかったので、2週間ほど手伝ってお手伝いは一旦終了。
ポルトガルとスペイン観光を2週間して、またバルセロナに戻ってきて3週間お手伝い。

詳細はひろみん日記に任せるとして、スペイン滞在後半も宿の手伝いが忙しく、3週間以上、特に観光もせず終了。

2回目の手伝いの途中にオーナーは日本に帰っちゃうし。。。

こうして、実に1ヶ月以上、僕らの旅が止まり、数日どころか何週間も何も観光せずで、こんな事は初めて。

しかし、しかし、観光よりもずっと思い出深い、掛替えの無い経験が出来ました。

そしてこのホテルのお陰で何十人もの旅行者に出会い、沢山の思い出を頂きました。

止まった旅もいいもんです。

これはアクロポリスの面白オーナーが居たからこそ。
いや、あえて"変人オーナー"と言おう。
変人オーナーのお陰です。

めちゃくちゃ分かり難いだけで、実はとっても優しいこの方は、人との協調がかなり苦手(なのに宿経営)なのが玉に瑕な、映画やマンガに出てくるような愛すべきキャラクターそのもの。

ネットの書き込みなどを見る限り、かなりの確率で勘違いされているけれど、その風貌と喋りの下に隠された本当の姿は愛らしい。

出発2日前からスゴクぶっきら棒になって全然話もしてくれないし、忙しいと言ってご飯も一緒に食べてくれない有様。
でも、出発時にバカみたいにメチャクチャ強く握手してくれて、一言「またいつか」と。
いろんな人と握手をしてきたけれど、あの握手は忘れられない。

つうことで、バルセロナに遊びに行く際には是非"アクロポリス"へどうぞ。
分かりにくいけど、愛らしい変人オーナーが、色んなお客様のお越しを楽しみにお待ちしております。

そうそう、長期旅行者でスペインに長期滞在したい方はアクロポリスのお手伝いすればいいかもですよ。
きっとオーナーも喜ぶことでしょう。
僕らもまたそのうち手伝いしに行きます。

「今回の旅行の後、しばらくスペインに住むのもいいかもね?」なーんて言ってたり。

なんかまとまり無いけど、そんな感じ。

バルセロナを後にして、止まった旅がまた動き出した。

さぁ、旅を始めよう!

この雨ですと、屋上は : 2008.08.22 Friday

   
チェコの南部、チェスキー・クルムロフでの出来事。

小雨の中、街を歩いていると後から「この雨ですと、屋上は」と日本語が聞こえた。

「おや?日本人観光客?」と振り返ると、そこには西洋人3人組。

少し話を聞いてみると何語だか分からない言葉を話している。
チェコ語? それともマイナー言語?
今まで全然聞いたことのない言葉。

しかし、彼らはまたしても「この雨ですと、屋上は」とハッキリと、
まるで日本語のように話すのです。

「この雨ですと、屋上は」と変な訛りもなく流暢な日本語にしか聞こえません。
もしもこれが歌なら"空耳アワー大賞"間違いなし。

誰か「この雨ですと、屋上は」って何語でどんな意味があるのか教えて。。。

気になって、気になって。


追伸:
このチェスキー・クルムロフはメチャクチャ雰囲気のいい町でした。
緑と川に囲まれた中世の小さな町。
小さな町には教会とお城が1つづつ。
家々はお菓子の家のように可愛くて、夏の観光シーズンだって言うのに人も疎らで静かでとてもノンビリした町。
チェコに行くことがあれば、是非とも訪れて欲しい場所なのでした。

中東っちゅうと。。。 : 2008.07.25 Friday

   
1.とにかく暑い(熱い!)
2.ご飯がマズい

と、この二つのマイナスの思い出が真っ先に浮かびます。
もちろん楽しい事も沢山ありましたが、強い思い出がこのマイナス要素2つ。

時期が時期だけに暑いのは仕方が無いとして、シリア/レバノン/ヨルダン/イスラエルと約1ヶ月観光したのに美味しいご飯の思い出があまり無い。
※果物はどれも素晴らしく、メチャクチャ甘くて美味しい。

高級ホテルにでも行けば激ウマ中東料理に巡りあえたのかも知れませんが、なにせ行くのはローカル食堂ばかり。

どこに行っても大して美味しくないので、自炊OKの宿では自炊してました。
しかし、キッチン使用可の宿は中東ではあまり無く、基本は食に飢える日々。

と言う事で、またしても激痩せ。

この1ヶ月で、アフリカで少し太った体(と言っても旅行前の体重には程遠い)はあっという間にガリガリになってしまいました。
ちなみに、インドですら太ったひろみんも今回は食も細くて痩せてます。

体重計が無いので分かりませんが、多分、二人とも今が旅行中で最軽量!

だが、しかぁーし!
中東を去った今、もう食に飢えることはない。

そう、今はトルコ。
世界三大料理のひとつ、トルコ料理。
ト・ル・コ・料・理(はぁと)

さあ、食いまくるぞ! 減った体重を元に戻すぞ!!

って、トルコでも美味しい店が見つからないんですが。。。。ヤバイ。

結論:イスラム圏は料理がマズイ。 豚を食べれないって悲しいよね。

オーツホーンの偉人 : 2008.07.03 Thursday

   
ちょっと前の話。

南アフリカはオーツホーン。 その昔、ダチョウ産業で栄えた町で、今でも大きなダチョウ園が近郊にいくつもある。 「オーツホーンではダチョウに乗って走れる」と知ってから、この町でダチョウに乗ることが旅の目的のひとつになった。 "2本足で歩くダチョウにどうやって乗るのか"、"どのくらいの速さで走るのか"、"止まる時はどうするのか"などと興味は膨らむ一方。

そんなダチョウについに乗る日がやってきた!

自分の背丈よりも高いダチョウに跨り、振り落とされないように両方の羽をしっかりと掴んで柵の中を駆け周った。補助の2人がそれぞれ片羽を持って併走したけれど、僕は確かに、憧れのダチョウに乗ってアフリカの大地を走ったんだ!

羽を通して伝わる体温がとても暖かかった。

と、そんなオーツホーンで、この"ダチョウ乗り"よりも思い出深いことがありました。

それはオーツホーンの Pick'n Pay というスーパーマーケットでの出来事。

駐車場に車を止め、スーパーに入る途中、どこからともなく山羊の鳴き声が。
「おや?」と思いあたりを見回すも山羊は見当たらない。
いつの間にかニワトリが近づいてきて「コッコッコ」と、どうやら車の向こうに居るようだ。
「さすがはアフリカ、こんなアスファルトのだだっ広い駐車場にも家畜だよ。」
と思った矢先に、今度は牛!
「え!?」と思い、再度キョロキョロするも何も見当たらない。

強い日差しの照りつける駐車場は熱されたアスファルトから昇る陽炎で揺れていた。

って、その犯人はこれだ!

映像:オーツホーンの偉人(左クリック!)
※仕事中の方などはヘッドフォン使用、又は音声を下げて観てください。

彼は駐車場に散らばるスーパーの買い物カートを片付ける仕事をしている。
カートを集めては、スーパーの入口に戻すのが彼の仕事。

ひたすらカートを押しつつ動物のモノマネをやっている。
何もないアスファルトの駐車場が彼のお陰で動物達の広場となる。

時に白人達からモノマネに対してのチップを貰うのが彼の作戦なのかも知れないが、皆が彼のモノマネにキョロキョロし、彼を見つけた途端に微笑んでいる。

周りの人々全員を楽しくさせる彼は、とても素敵な仕事をしていると思った。

オーツホーンの偉人、Mr.William (我々はMr.Animalと勝手に命名)

今日も彼は照りつける太陽の下、Pick'n Payの駐車場で動物達を散歩させている。

いつの日か「さんまのからくりTV」にでも出演してもらいたいものだ。

宇宙人と遭遇! : 2008.06.23 Monday

   
それは、カッパドキアのギョレメ地区にあるUFO博物館を訪れたときの事。

町の中心から歩くこと約10分、周囲を奇岩に囲まれた場所にその博物館はありました。

世界に5つだけの博物館☆日本にもあるようですが…

UFO博物館!!
って、ちょっと待て。

入口にいきなりETのポスターを貼ってますが、これ映画じゃん!!

ETの看板があなたを入口でお出迎え!

しかし、いきなりのET攻撃にハートはイチコロ、UFOの世界にドキドキです。
高鳴る鼓動を抑え、中に入るも真っ暗で誰もいません。。。

「もしもーし」と大きな声を出していると、外でペンキ塗りをしていたオヤジが来て「ようこそ、UFO博物館に!」と元気に挨拶。
それと同時にレジ横の電気ブレーカーをON。
博物館にやっと明かりがつき、オヤジがニヤリと微笑む。
なんだよ、そのニヤリは。

と思うものの『実はこのオヤジ自身が宇宙人ではないか……』と少し不安になり、恐々と入場料を払うと、オヤジはレジの開け方が分からず「釣りが出ないから後で」と明らかにおかしい様子。

もしや宇宙人がオヤジと入れ替わって、ここに来るUFOに興味を持った人間を誘拐や洗脳しているのでは……。

恐る恐る館内に入るも、雑誌や新聞などの切り抜きの数々を展示しているだけでハッキリ言ってショボイ!!

展示品はスクラップ集。

いやしかし、これこそが宇宙人の作戦。

馬鹿げた解説や明らかにニセモノ写真を多数展示することによって「UFOなんて実際は存在しないじゃん、ハハハ!」と思い込ませる目的に違いない。

騙されないぞと用心しつつ奥に進む我々は、想像を絶する風景を目撃するのであった。

我々の目前に宇宙人が4人、しかも黒髪の女性が襲われているではないかっ!!!!

衝撃の映像公開:

未知との遭遇!!

って、良く見ると、なんだか和気藹々。
おや?。。。。もしかして、黒髪の女性を洗髪中ですか?

あ、シャンプーお願いします。

なんだビックリ、ああ安心。良かった、良かった。
宇宙人は意外にも友好的なようです。

そして更に奥に進む我々に衝撃が走る。

衝撃の映像公開 その2:

かの有名な"ロズウェル事件”で見つかった宇宙人の死体を再現

って、この"宇宙人の死体だけ"は非常にリアルで気持ち悪いよ。

つうか、ロズウェル事件自体が嘘だったんじゃなかったけ??(記憶曖昧)

おかしい、この博物館を乗っ取った宇宙人達は我々に何をしようというのだ?
この死体だけがリアルすぎるには何か理由が……ってあるわけ無いか。

そういや、日本じゃUFO特集ってもうやってないよね?
昔、TVで宇宙人番組があると必ず見ていたものだけど、矢追純一氏は、今?

地球征服を目論む宇宙人に洗脳されていないか心配です。

あー、疲れた。
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渡航情報:レソトで殺人事件? : 2008.06.16 Monday

   
アフリカ大陸にて黒人から100%中国人に間違えられる けんぽこ。
※"ひろみん"はあまり「中国人」とは言われない。

顔はノッペリしていて、金ぴか縁の眼鏡。
ひろみんの散髪による角刈りっぽい髪型。
そして各国で購入してきた地味な"中国製"の服装。
こりゃ中国人と間違えられても仕方ない。

しかし、ボツワナの銀行で両替した時はヒドくて、日本のパスポートを出しているのにレシートには"From China"と印字されていた。。。

そんな中国人似のけんぽこが、レソトで殺人事件の危機に。
今後の渡航者の危険もあるので、いち早く(といっても既に1ヶ月も前の話ですが)ブログにて。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

それはレソトという国のマレアレアという場所の近くの山道でのこと。
ポニートレッキングで有名な場所なので、もちろんポニートレッキングをしにきたのですが、実際にはポニーは1匹もいなく、大型馬ばかり。
堂々と"ポニー"と謳っているくせに詐欺です、詐欺。

ポニーに乗りたかったからワザワザここまで来たのであって、大型馬なら来なかったよ!!
ま、素晴らしい景色の中の乗馬は楽しかったですけどね。
マレアレアに行く皆様、ポニーが目当てなら、ポニーは居ませんので要注意です。

って、話が逸れました。

で、このマレアレアの近くの山道を走っていると、前から枯れ草を山ほど積んだ牛車がやってきて道が塞がりました。

道幅が少し広い場所で車を止めて牛車が過ぎるのを待っていると、近くに居た地元のおばちゃんがニコニコと車に寄ってきて「お菓子を何か頂戴」。
他にも子供達2人が寄ってきて「お金頂戴」。
そして窓から手を入れてきます。

しつこく物乞いしてくるも、ずっと「無い無い」と答えていたら、突如、おばちゃんが

「I’ll kill Chinese!」 と絶叫し、プンプンして立ち去りました。

すみません、僕、日本人です。。。。

体を張って今後マレアレアに来るであろう日本人を救った けんぽこ なのでした。

ということで、マレアレアに行く予定の"中国人"の皆様、渡航の是非を十分検討してください。
多分、お菓子が欲しいおばちゃんに殺されます。

よし、今後も中国スタイルで行こう!
守るぞ、日本人!!

赤りんご コイタビ。ホームページもどうぞご覧ください。赤りんご
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レソトは自然いっぱいの素朴な人々の国でした。


完璧なまでに中国人に変装中のけんぽこ。



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